こんにちは、おかぴーです。
仕事や人間関係がうまくいかないことってありますよね・・・
自分では頑張っていると思っていても、成果が出なかったり、周りから見たら全然できていなと思われてしまったり。
目上の方に気を遣えず苦労したり、
僕は、メンタルがめちゃめちゃ弱いので
それで落ち込みまくっていました。
あー、俺には無理だ。
自信や能力がないからできないんだ・・・
そんなことを考えていました。
人間関係はもちろん、仕事って相手ありきなのに、僕は、「できた」の基準を常に自分の中で決めてしまっていたんですね。
そこから一歩相手を見れるようになると仕事も人間関係も人生もどんどん良くなっていきます。
今回は、頑張っているのに「仕事や人間関係がうまくいかない」と感じてしまう方に
ワンランク上の次元に行くために必要なことをお伝えします。
目次
仕事や人生に悩んでいた時に、メートル・ドテルの宮崎さんの動画を紹介していただく
僕は仕事もできないし、人に気を遣えないしでとても苦労していた時に、オススメされたのがこちらの動画です。
こちらに出てくる宮崎さんという方はメートル・ドテル(格式高いのレストランの接客の責任者)という仕事をしている方です。
この方は、世界コンクールで日本人初の優勝者になった方です。
接客のプロ中のプロ!!
これはめちゃめちゃ凄いことです!!
見ていただければすぐ分かるんですが、
・相手が望む物を先回りにして提供している姿
・物事の全体を把握して逆算し、瞬時に必要なことをやる姿
がめちゃめちゃ学びになります。
スマートで、まじかっこよすぎる!!
こんなことまでしなくていいんじゃない?
と思ってしまうところまで気を遣います。
もちろん食材が良いのもあるとは思いますが、こういうサービスが一流だからこそ高級レストランは値段が高いんだなと思います。
当然インタビューを見るとお客様のリピート率や満足度は素晴らしいです。
ここに、仕事や人間関係、人生までも上手くいくヒントが隠されています。
メートル・ドテル宮崎さんから学んだ、仕事を楽しく、人間関係も良くするために大切なこととは?
それは、「リピートされるような人間になればいい」という事です。
世の中、仕事が上手くいく方法や人間関係を良くするためのノウハウはめちゃめちゃたくさんありますよね。
礼儀もマナーもそうですし、即レスが大事とか、
自分の特徴を出せとか
先回りが大切
などなど色々なことが言われています。
どれをやったらいいかわからないし、混乱することもあると思います。
人それぞれ求めているものも本当に違います。
なので僕は1人1人に「リピートされる人間かどうか」を大切にしています。
この行動、この振る舞いはその人にリピートされるのか?
仕事も恋愛も友人関係もみんなそうです。
リピートされるような振る舞いをしていれば勝手に人から好かれますし、上手くいきます。
リピートされるためにやれることは少しずつでもやっていく。
この積み重ねがご縁を生んだり、大きな成果を生むんだなと思います。
これが出来るようになると凄く嬉しいし、楽しくなってきます。
メートル・ドテルの宮崎さん見て、今日から僕たちができること
先程、リピートされる人間になればいいとお伝えしましたが、
それが難しいんだよ!!
という話ですよね。
僕も脳内では充分わかっています。それが無意識に行動できずに苦労しています。
だからこそ、初めから無意識を目指すのではなくて、
リピートされる人間になるために、相手の求めている事を紙に書き出せばいいと思います。
○○さんは△△を求めていそうだな。
◻︎◻︎さんは◇◇を求めてそうだな。
みたいな感じです。
これは間違ってても全然大丈夫です。
頭で考えられないなら紙に書き出してみることに意味があります。
そしてやって見ることが大事になってきます。
失敗することのが怖いかもしれませんが、「一歩踏み出そうとしている」ことに凄く価値があるので自分を褒めていいと思います。
相手のためを思ってやったのに、怒られたり、殴られたりすることないですから笑
改善改善を繰り返して精度が上がってくると無意識でもできるようになるんだと思います。
出来るようになる過程を楽しんでいこうと思います。
人間関係や仕事がうまくいくために必要な事まとめ
僕も良くありますが、うまくいかないとすぐに逃げ出したくなるし、家で寝てたくなります笑
でも、突き詰めれば自分にできたであろうことはめちゃめちゃあるわけです。
くそー逃げたら負けだ。
逃げたくなる時こそ成長のヒントがかなり隠されているんですよね。
本当に本当に自分にやれることはもうないのか?を考えると行動しようと思えます。
とてもありがたいことにこれまで関わった人や環境によって自分は作られたと思っているので、
人に好かれるスキルはとても大切だと思います。
やれることから一つ一つやっていきます。
ありがとうございました。