こんにちは、おかぴーです。
人と比べて落ちこんでしまうことはありますよね・・・
僕は、特にメンタルが弱いし、ビビりで臆病だったので、
自分の人生ではなく、他人の人生を生きていました。
そんな事があって、他人と比較してしまい、羨ましいと思うし、
劣っている自分を責めまくっていました。
しかし、ダメダメだった僕が、考え方を学んだことによって、
他人に左右されず自分の人生を生きれるようになりました。
考え方一つで自分に自信はつくし、生まれ変わる事ができます。
そこで、僕がどのような考えを取り入れたのか余す事なくお伝えしようと思います。
とても大切なことなので是非見てみてください。
目次
人と比べて落ち込む メンタル弱い僕がやった事 比較してしまう原因はこれまでの教育にあった
そもそも、無意識に他人と比較してしまうのは、
なぜでしょうか?
それは、
親や学校の教育によってです。
という事は、あなたのせいではない事ですし、
これから自分が触れる考え方や教育が変われば誰でも変われるという事です。
どういうこと??
と思われるかもしれませんが、
僕は、母親が人と比べるタイプの人間でした。
子供の時、運動や勉強ができない僕に
「○○君は、運動も勉強もできるんだから、もっと頑張って」
「△△ちゃんは凄いね」
という事を何度も何度も聞かされていました。
そしたら当然、
「○○君や△△ちゃんより凄くなれば、母親に認められるんだ。」
という考えになってしまうのです。
もうこれだけで、他人と比較する人生の始まりです。
たとえ頑張って○○君や△△ちゃんより凄い実績を上げたとしても、
自分は1位とは限らないし、また強敵が現れます笑
もうこうなってしまうと、終わりが見えないんです。
あるいは、僕は野球をやっていたのですが
当然レギュラー争いというのはあるわけです。
当時僕の高校は、同じ学年だけでも30人はいてそのうちレギュラーになれるのは9人までです。
こうなったら凄い事が起きます。
ライバルの○○君よりヒット打てた。
ライバルの○○君がミスした!ラッキー
こういう感じだと人と比較しないと自分を褒める事ができないんです。
そういう経験が、あるからこそ
凄いお金持ちを幸せに見えたり
街行くカップルが羨ましく見えるのです。
自分を他人と比較してしか認めたり、褒めたりできないんです。
あるいは、
他人から褒められたり、認められる時も、ありのままの自分ではなくて、
比較によってされてしまうと
どうしても自分は比較の人生を歩んでしまいます。
あなたのせいではないんです。
これまで必然的にそうならざるを得ない環境にいただけなのです。
かといって、過去を否定しろ!!
という話ではないです。
まずは気づけただけでも大きな一歩です。
こういうのを知るだけでも、気持ちが楽になると思いますし、
改善ができるので学ぶことって大事なんです。
僕も学んでいたかったらずーーっと他人と比較する人生を歩んでいたと思います。
本当に改善できてよかった。
人と比べて落ち込む メンタル弱い僕がやった事 自分の今ある幸せや感謝に気づくようにした
まず僕が具体的にやっだことは、自分の今ある幸せや感謝に気づくやうにしたことです。
これ凄く大事!!
過去の僕も含めて人と比べて落ち込んでしまう人って、自分は完全にダメだって思ってしまっているんですよね。
本当はありのままの自分でも、凄いところはあるのに、無い物、無い物、無い物・・・
と
他人は持ってて自分は持って無い物ばかりに目がいってしまうんです。
これは凄く勿体無い!!
だから、僕は毎日毎日、幸せだと感じたことやありがたいと思ったことをノートに書くようにしました。
こんな事をお伝えすると、
いやいや、私には感謝できることも幸せなこともありません!!
みたいになりますが、
美味しいご飯を食べていること
何かに取り組めていること
生きていることなど
これらは全然当たり前ではないし、恵まれていることなのです。
だからまずはそのに視点を合わせるようにしました。
驚くかもしれませんし、僕も初めは受け入れられなかったのですが、
何か物やお金、精神の拠り所などがあるか幸せや恵まれている
と言うわけではないんです。
そういう人は、いざそれを手に入れても飽きてしまって
さらに求めようとします。
ずーっと幸せにはなれないんです。
そうではなくて、日々幸せや感謝を感じているから
日常でも、もっともっと幸せや感謝に気づけるし、幸せや感謝を作り出すのです。
順番が逆!!
これは凄く大事なことなので覚えておいていただきたいなと思います。
人と比べて落ち込む メンタル弱い僕がやった事 自分の気分を良くする 言葉をかけた
これも、上記のものと似ていますし、こちらにもお伝えしましたが、
自分にかける言葉を変えました。
以前は、
「めんどくさい」
「だるい」
「辛い」
「嫌い」
「無理だ」
「自信ない」
などなど
自分の気分が悪くなったり、追い込んでしまっている言葉ばかり使っていました。
なので無意識的に他人を羨ましく思ったり、普通に過ごしていても
ネガティブな言葉が脳内で再生されてしまっていました。
そこから
「幸せ」
「ありがとう」
「自分はすごい」
「運がいい」
「ツイてる」
などなど気分が明るくなる言葉を1日に100回とか唱えていると
びっくりするくらい日常が変わります。
最初は思えないのですが、何回も言っているうちに、
日常でちょっとした良い事に気づけてきて、
どんどん良い事が起きます。
言葉の力って本当に凄いなと思いました笑
これは騙されたと思ってやってほしいですね!
人と比べて落ち込む メンタル弱い僕がやった事 目標を決めた
人と比べて落ち込んでいる時の自分は目標がありませんでした。
ただなんとなく生きて、なんとなくマンネリ化した生活をしていました。
そりゃ何かに向かって努力していたり、自分を成長させようとしてる人は
人生がどんどん豊かになっていくので
嫉妬します笑
だからこそ、僕も目標を持つようにしました。
自分の夢や目標、なりたい自分がまだ見つからない・・・
という方は世界をまだまだ知らないのかもしれません。
あるいはこれまでの常識や価値観に囚われて、可能性に扉を閉めてしまっているのかもしれません。
僕も同じような感じでした。
ですが、もう今の時代、
自分が想像した理想を叶えている人はたくさんいます。
例えば、当時僕は
誰にも縛られず旅行しながらでも仕事したいなとか
海外や沖縄など何拠点かに家ほしいな
みたいな事を思っていて、
いやいや、それは無理だろ!!
って思っていましたが、ネットというテクノロジーのおかげ実際に実現している人は沢山います。
僕もそれに限りになく近づいています。
このように目標ができると、人と比較してる場合ではなくなるので凄くオススメです。
人と比べて落ち込む メンタル弱い僕がやった事 成長を喜ぶようにした
先程の付け足しで、他人と比較して、一喜一憂するのではなくて、
昨日の自分や過去との自分を比較するようにしました。
これをやるためには、自分の理想やライフスタイル、目標などを
明確にする必要があります。
もしお金や時間が無限にあったら何をしたいですか?
・・・
・・・
・・・
自分に聞いてみるとかなり出てくるはずです。
これがあなたのやりたい事です。
そのやりたい事が向かって少しでも進んでいる気分を感じれると
とても楽して楽しくて仕方なくなります笑
無理やり他人と比較してはいけない!!
と思い込むのではなくて、根本から比較する必要がなくなります。
だって、自分の理想を実現することの方が何倍も大事ですから。
過去の僕も含めて、本当にやりたい事に蓋をして見て見ぬ振りをしている人ほど、
人と比較する傾向があるので、
自分の感情に素直になってほしいと思います。
とは言っても人との比較は悪いことではない。自分の実力をつける事が大切
ここまで、沢山のことをお伝えしましたが、人との比較が必ずしも全て悪いというわけではありません。
一時的に、人と比べることで切磋琢磨でき、
自分のやりたい事が加速することもあります。
僕も学生の頃、点数で競っていなかったら絶対勉強してませんでしたし、
○○君より良い大学に行きたいから勉強を頑張れた。
というのもあるにはあるからです。
そういう部分で比較するのは少しなら良いかもしれませんが、
ハマりすぎると自分を否定しなくてはいけなくなるので
結構辛いです。
また、自分の生活に余裕が生まれてくると人と比較する必要がなくなる
というのはどうしても事実としてあります。
例えば、僕はお金がなくて、ほしいものも買えない、
恋愛もできない
友達がいない
みたいな状態の時はそりゃあ劣等感を覚えます。
街行くカップルをみて泣きたくなったり、お金持ちを見ても批判したくなりました。
最低限、現実的にお金や人との繋がりは大事なのです。
だからこそ、僕は学んで自分でビジネスするようになって
生活にゆとりが生まれるようになったら、人との比較が必要なくなりました。
自分らしい人生が始まりました。
なので、自分の力をつけるということは本当に本当に大事だなと思います。
自分でビジネスというと
怪しいとか
難しい
ように聞こえますが、
今はネットというテクノロジーのおかげで、リスクなく自分の好きなことや得意なことで、
充分人に喜んでもらえるし、お金ももらえる時代です。
僕もこのように発信できているのも、ネットがあるお陰です。
なのでこれ読んでくれてるあなたもその可能性を知っていただいて、
一緒に成長できたら嬉しいなと思います!!
何か悩んでいる事があればお気軽にメルマガからご連絡くれればいつでも返信させていただきます。
一緒に自分らしい人生を歩んで行きましょ!!
ありがとうございました。