fbpx
僕の過去&日常

【コンプレックス】僕は人と違う・・・自信を持てなかった過去

こんにちは、おかぴーです。

いきなりですが、
この写真を見ていただいて、何か気づくことはありませんか?

・・・

・・・

明らかに眉毛がおかしいですよね笑

 

今では笑い話になりますが、小学校の頃は

たったこの眉毛のせいで同級生にバカにされた経験があります。

 

コンプレックスが全く無い方からするとこんなことが人生とか自信に影響するの?

と思うかもしれませんが、

当の本人からするとかなりの負のインパクトがあります。

 

眉毛だけじゃなくて、背が小さいとか鼻がでかいとか

変えられないコンプレックスが他にもいくつかありました。

 

本当は写真も載せたくなかったのですが、過去の僕と同じく、

身体や体系などのコンプレックスで悩んでいる方のキッカケになるなれたら嬉しいなと思います。

 

コンプレックスに悩んでいるという方でも生き生きと楽しく過ごせるんだよ!!

というのを声を大してお伝えさせていただきたいです。

 

僕がどのように

コンプレックスを乗り越えてきたのか、

受け入れることができるようになったのか、

物語形式でお伝えします。

 

Contents

人と違う眉毛。自己紹介で名前、好きな食べ物、チャームポイントの三点セットが大嫌いだった

 

「ねえねえ、何で僕の眉毛はピーンとはねてるの?」

幼稚園にして、なんか僕は人と違う

ということに気づいてしまい、いつもいつも母親に聞いていました。

 

当時の母親は気にしている僕の姿は全く見向きもせずに、

「チャームポイントだから」

と言っていました。

 

保育園と幼稚園で出来た友達の親や担当の先生から

「素敵な眉毛ね」

と微笑みながら言われていましたが、

 

僕はそれが嫌で嫌で仕方なかったです。

この微笑みは絶対僕をバカにしているに違いない!!

 

そして眉毛を訴えても母親がろくに取り合ってくれない・・・

このジレンマで苦しみ僕は自分のことが嫌いになりました。

 

また、僕が通っていた幼稚園では、クラスのみんなの前に立って

発表をする機会が沢山ありました。

 

その際に必ずあったのが、

名前、好きな食べ物、チャームポイントを言ってから発表するというもの。

 

○○です。好きな食べ物は×××、チャームポイントは△△です。

よろしくお願いします。

 

と言って、みんなから拍手をもらってから、発表します。

まさに地獄の時間です。

 

幼稚園生で自分の魅力なんて分かるわけないので当然言えません。

 

そんな時に先生が必ず横について、

「素敵な眉毛でしょ!」

というので、嫌々

「眉毛です」

と言ってました。

チャームポイント眉毛とかやばすぎですよね笑
ありえない!!

当然みんな笑い出します。

多分その笑いは微笑みだったと思うのですが、
やっぱりバカにされているとしか思えなかったのです。

とっとと剃ればいいのに・・・

当時眉毛を剃るなんて、そんな夢みたいな方法があるなんて全く思っていません。

一生、人と違うまま生きていかなきゃいけないのか・・・

これは神様のイタズラか?

幼稚園ながら本気でこんなことを考えてました。

 

小学校に入って眉毛をバカにされる。自分に自信がなくなるのは当然。

 

僕のコンプレックスがどんどん深刻化したのは、小学校に入ってからです。

本人はそのつもりがなくても、体型のことや見た目のことを平気で言ってくるヤンチャが現れます。

当然僕も標的になりました。

 

「眉ピーーン!」

「眉毛クリンクリン!」

 

今こうして書いていることすら恥ずかしくなるくらい、

散々言われました。

 

体験したことない方は

こんなことが??

とか

受け流せばいいじゃん!!

みたいに感じると思いますが、マジで本人は辛いです。

 

やっぱり母親に相談しても、

「チャームポイントだよ」

とか

「開き直ればいいじゃん」

みたいに言ってきます。

 

自分のことはめちゃめちゃ深刻に悩むくせに、人のことは適当に流すんです・・・

なぜ小学生になる前に剃ってくれなかったのか。

 

本気の本気で意味不明ですが、このせいで僕は自信を無くします。

 

悪い意味で、

「僕は人と違うんだ」

と感じてしまったのです。

 

本気でちょっとした違いやコンプレックスが本人に与える影響ってかなりデカイです。

勉強も運動も絵できないし、時も汚かったので、

「僕は普通の人と違うから出来ないんだ」

という思い込みが発動します。

 

本当は人それぞれ個性や素晴らしいところがあるのに、

僕はそこに目を向けることが出来なかったのです。

 

中学に入り背が低いことをバカにされる。

 

中学に入って眉毛を剃るという技を覚えました!!

眉毛は変わっても心にできた傷は変わらなかったのです。

 

でもこれで、一件落着かと思いきや・・・

成長真っ只中の中学生。

今度は背が小さいことをバカにされてます。

「チビじゃん!」
「ここ届く?」

散々言われまくりました・・・

なんで学校は身長順に人を並べるのか意味がわかりません。

「人と違うから背も低いのか」

やっぱり中学生ながらこんな思い込みができてしまいます。

こうなると何かを挑戦しようと思っても、
なぜか躊躇してしまうんですよね。

実際部活も補欠だったり、勉強や芸術系も全くできなかったので、

負のスパイラルはどんどん加速します。

ちなみに今は身長165cmくらいなのですが、やはりこれでも平均以下です。

でも今は全く悩んでいません。

むしろ身長とかどうでもいいです笑

その理由は後述します。

 

コンプレックスがある意味原動力に

 

唯一ありがたいなと思っていることは、

「絶対見返す」

「悔しい」

こう思えたのがデカかったかなと思います。

 

家族からも愛情を感じなかったですし、人からもバカにされることの方が多かったので、

誰かに認められたい。僕をバカにしたヤツをあっと驚かせたい。

と承認欲求の塊だったと思います。

 

だからこそ、レベルの高い大学を目指そうとも思えましたし、

(とは言っても現役浪人と第一志望落ちましたが笑)

夢や理想も高く設定できたんだと思います。

 

なので、

これを見ていただいているあなたも、コンプレックスや過去の辛い経験を

少しずつ原動力に変えていただきたいです。

「認められたい」

「愛されたい」

「ふざけんな、バカやろー。絶対見返す」

「自分が嫌いすぎて生きていけない」

最高です!!

 

この思いがあなたを突き動かすのです。

負けたままってすごく悔しいじゃないですか・・・

なので僕はこの思いを大切にしました。

 

幸せな成功者でも過去にコンプレックスを持ってる人は沢山いることに気づいた

 

そして、この原動力によって、色々と人に会ったり、学んだりしてきました。

すると、

幸せな成功者は華々しいイメージしかありませんでしたが、

実は過去にいじめにあっていた経験があったり、

家庭環境に恵まれなかったという方が沢山いることに気づきました。

 

最初はやっぱり

「見返したい!!」

「認められたい」

という思いが行動の原動力だった方も話を聞いていて沢山いました。

 

ですが、どんどん幸せに成功していくにつれて、

みんなそういう事に全く興味がなくなってくるのです。

 

幸せや成功を追い求める過程で、

色々な人から感謝されたり必要とされるからこそ、

別に今までなかった不足分を過去に求める必要がなくなったのです。

 

むしろ、同じように悩む方に希望を与える方々が沢山いてとても感動しました。

 

なので、

これを見ているあなたもコンプレックスや劣等感は

素晴らしい原動力だという事に気付いていただければ嬉しいです。

 

才能・センス・遺伝<<<<<<<<知識・行動

 

そして、以前の僕は、

 

体型や身体的なコンプレックスが生まれた時から決められていたように、

自分の人生も必然のように誰かが勝手に決めている

と思っていました。

 

ですが、全く違いました。

これに気づけたのが本当にありがたい!!

 

例えば恋愛、

モテる=見た目が全てだと思っている方も多いと思います。

これは間違いです。

 

もちろん清潔感という意味ではある程度まではありますが、

明らかにコミュニケーションです。

 

そしてこれらは知識と行動によって後天的に身につけることができます。

話を聞く
楽しい会話をする
ちょっとしたことでノッテあげる

 

僕の知ってる方で、コンプレックスや全くモテなくて苦しんでいたけど、

今では全く恋愛で不自由してない方を沢山知っています。

 

お金を稼ぐこともそうです。

お金はありがとうが数値化されたものにすぎません。

 

つまり知識をつけて行動して人に喜ばれることをしていれば

お金を得ることができます。

 

勉強もそうです。

才能センス、遺伝なわけがありません。

勉強できる=人に説明できる

なのでこのレベルまで落とし込んでやっていけばいいのです。

暗記も当然できるようになります。

 

だからこそ、今は自分を認められなくても大丈夫です。

嫌いなのも仕方ないです。

 

ですが、諦めるのではなくて

 

知識と行動で人は生まれ変われるんだ!!

 

というのを知っていただきたいのです!

 

僕が先ほど身長を全く気にならないと言ったのも、知識と行動があるからです。

知識があって、正しい行動をしていれば、お金を稼ぐことも恋愛することも、勉強することも簡単だからです。

学んだことで、欲しい結果や夢がしっかり手に入っているからです。

あなたの人生はあなたの意志と知識と行動でいくらでも切り開けるのです。

 

今度は誰かに勇気を与えて欲しい

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

僕が悩んでいたことだったからこそ、かなり力を込めてしまいました・・・

 

誰しも一つや二つコンプレックスや辛いなと思うことがあるはずです。

ですが、それも含めてあなたなのです。

あなたらしさです。

 

眉毛を剃ってもその傷は癒えなかったように、あなたが心の底から満足いく人生になるまでは

抱えることになるかもしれません。

 

今は自分が嫌いでも気にしていても全然大丈夫です。

ムカついたし、憎んでも憎みきれないあの人を許せなくて大丈夫です。

 

ですが、
最後には笑っていてほしいですし、同じく悩む方に希望と勇気を与えてほしいなと思います。

だからこそ、

原動力に変えてもらって今日から一歩一歩進んでもらえたら嬉しいなと思います。

 

特にメルマガでは、

自分に自信がなくてコンプレックスもあった僕がどのように乗り越えて自分らしく生きれるようになったのか詳しくお伝えしています。

「自信の付け方」「辛い過去を癒す方法」「夢を叶える方法」はもちろん、

「自分の好きなことでお金を稼いでいく方法」「自分らしい人生を歩むために必要なこと」

などなど、ここでは話せないことを出し切っています。

ぜひメルマガでお会いできたら嬉しいです!

ありがとうございました!

おかぴー